夜のピカデリー・サーカス
・寒い
・天気が悪い
・物価が高い
・ごはんがまずい
・人が怖い
・治安が悪い
というマイナスイメージしか持っていなかったロンドン。
知り合いにイギリス人はいるけど、彼らの故郷をイメージするのはすごく難しくて。。。
しかも妹との二人旅なんて初めて。
5日間どうなるの?!とオロオロしながらロンドンに旅立った。
太陽燦燦のバルセロナから飛行機で2時間だというのに、空港で私たちを待ち受けていたのは吹雪。
早速の大歓迎ぶりにビビりながらロンドン観光を始めたわけだけど、5日間通して、確かに寒くて天気が悪かったし、何より物価が高すぎると感じた。
でも、終わってみればすごく実りの多い旅行になったと思う。
ロンドンのイメージに修正を付け加えれば、
・ジェントルマンが多い(さすが!!)
・フレンドリー(日本人みたいに好奇心が旺盛)
・親切(何人にも道を聞いたんだけど、どなたも親切でした。Thank you!!)
という印象を受けました。
詳しくは今後のblogで。
*ロンドンでツボにはまった言葉*
Bloody lovely
→飛行機を降りる時に他の乗客がおもわずもらした言葉。
直訳すれば「最高」。
吹雪にさらされて、苦笑いしながら「最高」と言う貴方が素敵でした。
これがロンドン!!番外編:
・かっこいい(バルセロナよりかっこいい男性が多かったし、おしゃれ。)
・人種のるつぼ(白人が多いけど、)黒人、アジア系、南米人…それぞれ沢山☆)
・ダッフルコート率高し(現地のビジネスマンはダッフルコート+リュックというスタイルが目立った。ダッフルコートは老若関係なく、着ている男性が多かった。)