京都から東京に戻ってきてからミリアムとやったこと。
8月31日: 妹に率いられて、表参道→原宿→渋谷ツアー
*キャットストリートに面しているクレープ屋さんがおいしかった!
◆竹下通り◆
9月1日: ミリアム用のデジカメ購入
提出期限が近い課題があるとかで、ミリアムはその後お勉強
9月2日: 昨日の勉強の続き@スタバ
9月3日: 友達のemitaに中華街&みなとみらいツアーをしてもらう(詳細はこの後)
9月4日: 頼まれもののデジカメと自分用のMP3プレイヤー購入(ミリアムが)
渋谷Bunkamuraでモロー展を鑑賞
9月5日: 新宿で最後のショッピング
*スナック菓子や、鳩サブレ、英訳されたコミックとか、かなりの荷物に…
【日本ノ女ノ子ノ服装ハ奇怪ナリ】
ミリアムが一番ショックを受けてたのが、原宿は竹下通りを歩いていた女の子たちの格好。
黒を基調としたゴスロリ(って言うの?)ファッションを初めて目撃した時は、怖がってしまったくらい、驚いてました。
そんな格好をしている人を見たことなかったのはもちろん、そんな彼女たちを気にもせず平然と歩いている他の街頭の人たち(私と妹を含む)の様子にも驚いたみたい。
例えば霞ヶ関とかでゴスロリの女の子を見かけたらかなり違和感を感じるけど、「原宿」という場所柄からしてそれほど驚くべきことでもないし、危害を加えられる心配も無いから大丈夫、と説明してみたものの、この日以降もヒマさえあれば思い出していたみたい。
【☆デートコース満喫☆】
3日の行程。
・みなとみらい線・桜木町駅改札→(シーバス)→
・中華街→(お昼)→
・山下公園→(徒歩)→
・大さん埠頭(サザンを流してる屋台があったので、そこでお茶)→
・赤レンガ倉庫→(夕飯)→
・汽車道→(電車)→
・横浜そごうの裏
と、ちゃきちゃきの定番デートコース。
ランドマークタワーだけじゃなくて、クイーンズスクエアやワールドポーターズといったショッピングセンターが充実しているし、都心より人が少ないのに中華街も近いくて歩くにはもってこいのみなとみらい。
小学生の時に写生をするために連れてこられたことから始まって、サークルのオール明けに12月だっていうのに半分凍えながら朝日を見たり、横浜開港祭の学生企画で屋台を出したり、もちろん花火も観に行ったし、ここに来ると色んなことを思い出す。
すごい好きなエリアだから、ミリアムに知ってもらいたくてこの地区に詳しいemitaに案内を頼みました。
emitaはもう社会人だから、帰国してからあんまり話す機会が無くて、聞いてもらいたいことも溜まってたし、帰国子女だから英語ペラペラで、ミリアムとコミュニケーションを取るのもそこまで苦労しなかったので、3人でたくさん語っちゃった♪
ありがとう。
◆シーバスから撮った横浜みなとみらい◆
◆赤レンガ倉庫とみなとみらいの夜景◆
◆汽車道にて◆
みなとみらいに行ってのミリアムの感想:
「日本人て頭がおかしいんじゃないかってくらい働きすぎている、というイメージが(海外では)強いけど、そうでもないことがわかった。だって、都心からすぐのところにこんなに素敵な場所があるんだもん。ヨーロッパみたいに長い休暇は取れなくても、限られた時間でどうやって楽しむかをよく知ってるんだと思う。」
だそうです。
確かに休暇となると、2~3週間休みを取って、別荘やリゾート地に行ってけっこう大掛かりなバケーションを楽しむのがヨーロッパ風。
それに対して日本じゃそんな贅沢なことも言っていられないから、近郊の温泉に行ったり、近場で気分転換をするくらいしかできないのかも。しかも、それでわりと満足しているのも事実?
その違いを指摘されたのがすごく新鮮でした。