試験まではまだちょっと時間があるうちに、お茶でもしようと思って友達を誘ってみた。
でも、みなさんお忙しいようで…結局サバデルでおとなしくしてた土曜日。
1人はOkしてくれたからその子と2人で手分けして目ぼしい友達には電話かけてみたんだけどねぇ~
なんで時間がないかというと、
・プレゼン準備
だったり、
・とにかくやることありすぎ
というのが多かった。学部2年生の友達が多いから、必修の授業が多いぶんやること山ほどでいつも忙しそう。
けど、ウケたのが
・女の子と勉強する約束してるんだ。
という理由。
「いつも懲りずに女の子を追いかけてる彼のことだから、たぶん目的は『勉強』じゃないよね~。」
と友達と笑いながら追及はしないことにしたんだけど、
スペイン語だけじゃなくて、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、ドイツ語などの欧州で使われている言語と比べて、日本語って便利かも♪と改めて思った。
だって、日本語なら「友達」で片付けられるものも、他の言語(英語は除く)では
女友達なのか、
男友達なのか、と性別を区別して伝えないといけないから。
どっちなのかごまかしたい時、日本語なら正々堂々と「友達」と言えば済むものの、こっちの言葉だと良心の呵責に悩まされるかも(笑)
言葉の話をしたついでに。
未だに信じられないのが、スペイン語では「浅い」という単語が存在しない!!
(・底が浅いところで泳ぐ
のように、程度ではなく底を表すときの「浅い」。)
代わりに、「あまり深くない」という言い回しを使うんだけど、めんどくないのかな?
ま、家にいることにしたおかげで、レポート1こ終わりました!! (2ページしかない薄っぺらいもんだけど。)
残すは3つ。なんだけど、手強いのを残してるからこれからが正念場。