昨日はサークルのOBOG会でした。
その前に、先輩、同学年の友達と3人で昨日から上野で始まった
プーシキン美術館展に行きました。
印象派からピカソの時代までの絵画が中心に展示されていたんだけど、個人的にはもうちょっとゴッホの作品を観たかった。
ただその分、同期の象徴派の立役者ゴーギャンの作品が多かった。
そして、彼からナビ派、フォービズムの作品への流れがすごくわかりやすく示されていたのがとても勉強になった。
さて、そしてOBOG会。
まだ学生なのに、なぜか会費をOBOGと同じだけ払わされたのがけっこう痛かったけど、他の研究会の後輩に話してもらえてけっこう面白かった。(初対面の私に話しかけてくれてありがとう)
やっぱり1年生は若いし、1つ下の子とかでもかわいい。
そして上を見れば、かっこよく働いていらっしゃる先輩たちもたくさんいて…
来月ある、所属研究会のがまた楽しみです。
そして、そのOBOG会で思いがけない嬉しいできごとがありました。
同期の友達が飴をくれたんです。
「二人に飴を持ってきたから」
と私ともう友人に渡してくれたのが下のもの。
一個が直径1cm弱だと想像してください。
こう見ると、ただの普通の飴なんだけど、よく見てみると…
そう。
どこを切っても"HAPPY BIRTHDAY"と出てくる金太郎飴だった!!
誕生日だった私と友人(友人は7日、私は19日、でそれをくれた子は23日・笑)のために中野で買ってきてくれたのです。
仕事で忙しいなか本当にありがとう!
予想もしていなかったところからの贈り物だったから、友人とともに泣きそうになっちゃったくらい嬉しかった。
その後は、ふだんなかなか会えない子たちと話そうと思ってお茶できるところを探すも、土曜の夜の新宿にそんな場所はない…
結局マックしかなかったけど、ちゃんと大切な友人の話が聞けたから場所なんてどうでもいい。
詳しいことは書けないけど、色々と不可抗力で辛い目にあっても、現状をこれから活かそううとしている彼女を本当を改めて尊敬しました。
でも、あまり一人で思いつめないでね。もう十分頑張ってるんだから。
自分にとっての「友達」、そして友達にとっての「自分」という存在について考えさせられた夜でした。