3年ぶりくらいで、通う大学の学祭に行ってきました。
言語ごとに、1学年が26専攻に分かれているんだけど、
学祭ではその専攻ごとに、
1年生→専攻言語を使っている国の料理店
(モンゴル語科の料理店。)
2年生→専攻言語を使った劇の公演
を担当することになっている。
3,4年生になるとサークルや部活での任意参加となるから、2年生以降はあまり通っていなかったんだけど、今年は友達のフラメンコ公演があるから久しぶりに参上。
休日だったのもあるだろうけど、行ってみてその人の多さにびっくり!!
いつもの10倍以上、老若男女問わずに人で溢れかえるキャンパス…
~そう言えば、私も外語祭の活気に憧れてこの大学を志望したんだっけな~
なんて感傷に浸りつつも、個性豊かな料理店を覗いてまわった。
一番並んでたのは、デザートが毎年好評なドイツ語科の料理店(家族のお土産に私もケーキを買ってみました)と、韓国人留学生たちがやってた料理店。
そうしているうちに、フラメンコの時間が近づいてきたから、教室に向かってみてまたびっくり。
満員御礼になってました。
さすが、4年生の回だけあって観る方もみんな力が入っていたのでしょう。
熱気・迫力・色気ムンムンの見事な演技でした。
いつもと全然違う顔を見れたのも楽しかったし、バルセロナでは触れることのなかった『スペイン』らしさを堪能できたから、行って本当に良かった。
誘ってくれてありがとう!
公演のあとは、ステージの前でごはんやお菓子を食べつつ、しばらくストリートダンスサークルの発表を鑑賞。
友達とも話したんだけど、
一年生の女の子って、かわいいし、男女ともに多分私たちの頃よりもリッチ(衣装とかがすごく凝ってたから)
気持ち良さそうに踊る彼女たちを見つつ、最高学年同士、ボヤいてました。
イラン料理店(ペルシア語)のカレー。