星になれたら♪
2009-09-05T20:43:31+09:00
tmktyk
働き始めてからの方がむしろ遊びに一生懸命。
Excite Blog
当たって砕ける。
http://guay.exblog.jp/7524053/
2007-10-02T22:18:09+09:00
2007-10-02T22:18:09+09:00
2007-10-02T22:18:09+09:00
tmktyk
働く
と言っても相手は内部の人間ですが。
しかも、一人ではなく二人(同じく新人)でやりましたが。
でも、女子2名だからと言って、勢揃いした管理職は手を抜くはずもなく、
相手は言いたい放題。
こちらは喧嘩腰になるのを必死で我慢しながら、応答に徹し・・・
撃沈。
しゅん…
その後はもちろん、残りの業務をさっさと終えて部内の新人三人で
ヤケ酒&グチりプチ大会決行。
愚痴るというより、新人からすれば理解できない会社の仕組み&管理職の思考回路へのツッコミが続出。
親と同じ世代の人たちを相手にしてるんだから、
考え方が違って当たり前なのかな。それにしても悔しい!!
社会人になってようやく半年。
気を引き締めていかないとなぁ~~~。
同じことを考えている仲間がいるのは本当にありがたい。
それだけでも感謝して、今日はよく寝て、
あの人たち(管理職)を説得する手をさっさと考えよっと。]]>
ある平日の非日常的な出来事 (備忘録)
http://guay.exblog.jp/7497362/
2007-09-26T21:07:00+09:00
2009-09-05T20:32:19+09:00
2007-09-26T21:07:49+09:00
tmktyk
miscelaneas
大した仕事は任されてませんが、休み中に思いっきり遊びに浸るために迷惑をかけないように、昨日は残業してまで仕事を片付けてきました(^^)
いつもギリギリに準備する私にしては珍しく、明日からの神戸、京都旅行のパッキングも済んだし、時間もあったので、今日はInstituto Cervantes見学した後、映画を観てきました。
言うは易し・・・なのですが、両方とも思わぬ展開だったのでここで報告しまーす。
【想定外なInstituto Cervantes】
9月にオープンしたスペイン国営の語学学校圏文化センターInstituto Cervantes。
-最近のスペイン語力の低下には目を見張るものがある
-会社外での人のつながりが広がらない
など、最近ダレ気味なので、新しいことをやってみようと思い、ここで開講されているクラスを受講することに。
(うまくいけば会社から援助してもらえるし☆)
そのために、オンラインでレベルチェックテストを受けて、事前登録もしました。
送付されてきた仮登録証も窓口に持って行ったのに、話を聞いてみてびっくり。
「昨日話し合った結果、お申し込みのクラスは開講しないこととなりました。」
生徒数不足が原因らしいけど。
早く言ってよ、そういうこと。
知らずに振り込んでたらどうしてたのさ~。
(上級コースを申し込んだので)
「そのレベルまで達しているスペイン語学習者が少ない、というのが日本のスペイン語学習界の現状なんですよ。しかも、上級者は独立志向が高いのかもしれませんね。」
と訳わからないなぐさめの言葉を受ける始末。
せっかく意気込んで、安くない受講料のお金までおろしてきたのに、
と受付のなぐさめてくれたお兄さんと2人で溜め息をついていたら、
あまりの落胆ぶりを見て哀れんでくれたのか、
「上にいる講師の先生と話して、どうにかできないか相談してみますか?」
と救いの手を差し伸べてくれました。
上の階に案内されて、スペイン人の先生と話し合った結果、
私と同じような境遇の人がいなくもないようなので、後日連絡をもらえることになりました。
けど、「世界で一番大きい」とかいうのをウリにして、大風呂敷広げてやっと進出してきたけれど、やっぱり最初の最初は軌道に乗るまでは大変なんだなぁ、と妙にしみじみと考えてしまった昼下がり。
そんな余韻に浸ってる時間も無いまま、駆けつけてみたのがコレ!
【サルバドールの朝】
「サルバドール」と言えば「ダリ」→
としか思わないほど、この映画については何の前知識も持たずに観に行ってみてびっくり。
まず、「字幕監修」とかいう聞きなれない役どころで、大学時代にお世話になった先生の名前を発見したり、
映画の始めに出てくるクレジットが全部カタルーニャ語で表示されているではないですか!
この映画の主人公は、上の画像からわかる人もいると思いますが、「グッバイ、レーニン!」とかやってた彼。ドイツ人のはず。
一体どんな映画なのだろう???
と本編が始まる前から、混乱気味に。
実際、映画を通して完璧にカタルーニャ語とスペイン語を操ってたDaniel Brühlには脱帽。
(後で調べたら、父親がドイツ人、母親がカタルーニャ人だからドイツ語、スペイン語、カタルーニャ語のトリリンガルだそうな。うらやますぃー!)
他に印象的だったのは、
30年前のバルセロナを描いているはずなのに、人のスタイル(格好しかり、考え方しかり)、街並みとも今とそう変わらない。
こと。
これは本当に良くも悪くもそう思いました。
映画の内容をざっくり話せば(ネタバレしてます)、反体制力(アナーキストや左翼主義者)に対するフランコ時代の不当な裁判の犠牲になった、才能溢れる心優しい若者、サルバドール、の死刑が執行されるまでの半生。
そういった独裁政権期の事件を30年経った
今さら描くのか、
今だから描けるのか、
そこが知りたい。
中央マドリッドが唱える"スペイン人"とは一線を画す人々が独裁政権期に受けた迫害について、その歴史の認識についてはスペイン国内で未だに解決されていないとすごく感じたから。
そんな気分で「う~ん」、とうなりながらこの映画の評価について考えながら家路についたのだけど、
地下鉄に乗ったら
「ことみつき」と、「MUSOYAMA」の柄の力士がっ!(もう一人力士がいたけど、柄まで見れず・・・)
しかも3人とも座ってるし、
結構混んでる車内なのに、他のお客さんは平然と本読んだり、話したり、気にしてないし!!!
東京って変なとこ、と改めて実感。
]]>
above the cloud ☆その2☆
http://guay.exblog.jp/7479796/
2007-09-22T22:56:00+09:00
2009-09-05T20:35:47+09:00
2007-09-22T22:56:15+09:00
tmktyk
旅行
ディエゴ・ルナに会えた興奮も冷めやらぬまま、夢見心地のまま即帰宅した14日の夜。
その勢いで、
-スポーツドリンク
-靴
-雨ガッパ
-トランプ+ジェンガ
などをリュックに詰め込む。鼻歌まじりに。
だって、待ちに待った
八ヶ岳(赤岳)登山ですもの☆
前回の投稿が"気分的に"above the clouds”な気分だとしたら、
今回は文字通り雲の上に行った体験録。
標高2899mの世界を目指したあいの(ぼ)り企画第二弾。
(これもディエゴに引き続き、同期企画)
登山のルートは↓みたいな感じ。ご参考までに。
【15日】
朝4時半起床。
9時に登山開始を目指して同期が出してくれた車に乗り込むものの、
3連休の初日ということもあって高速は渋滞。
「どこが高速だ~」と文句を言いながらも、3時間ほど予定をオーバーして
美濃戸に到着。(地図で言えば美濃戸山荘地点)
前回は日帰りで山梨県の茅ヶ岳に登ったのだけれども、それよりも1000m以上も奴は高い。
高校時代の筑波山と前回も含めて人生で3回目の登山で、果たして登りきれるのか
不安もあったけど、来たからにはとにかく靴を履き替えて登山スタート!
と意気込んだのも束の間でした。
ところどころ沢を渡る岩場があったのだけれども、その最初の方でどうってこともない石の上で滑って思いっきり膝を打ち付けた私。
ズルッ、ゴンとめちゃめちゃいい音がしました。
転んだ痛みよりも、その音にびっくりしたくらいだったけど、膝を動かしてみても幸い大したことはなく、体を支えるためについた手(指先)を切ったくらいで済んだので、先を急ぐことに。
(もちろんオオアザにはなりましたが。。。その後一週間はスカート履くにもアザに気付かれぬよう気を遣いました。。。)
トトロの山みたいに緑が豊かななだらかな山道を登ること2時間半。
マイナスイオンをいっぱい浴びながら、登山を楽しみました。
そして辿りついた行者小屋という休憩所でお昼を食べたのだけれども、
日暮れまでに宿泊予定の山荘に辿りつかないといけなかったので、
休みもそこそこに身支度を再び整えてスタート!
(行者小屋から見上げた頂上の風景。。。霧で見えませぬ。)
ここからのルートは鎖場あり、山肌の際あり、傾斜がキツい…だったり、
後から思えば、霧でガスっててよかった。
下がキレイに見えてたら、ビビッて足がすくんでたかも。
他の同期たちも、空気が薄くなってきたのもあるだろうけど、
上に近づくにつれてどんどん言葉少なになっていったし。
いっこうに目指す山小屋は見えないし、周りは霧で薄暗いのに、日は沈んでいくしで、
「休日にわざわざなんでこんな辛い思いしてるんだろう。」
と体力の限界を感じ始めて、マイナス思考にもなったりした。
「あと少しって言ってたよね」
と下ってきた他の登山者の言葉を頼りなさげにつぶやく同期たちと「あと少し!」と励ましあいながら、風に吹かれながら尾根を上がっていきました。
そこまで心細い思いになったからこそ、目的地の展望山荘に辿りついた時はめちゃ感動しました。
(霧の切れ目で撮ったのですが><)
「こんなに高いところまで登ってきたんだ~」とさっきまで無口になってた同期たちとはしゃぎました。
そのノリで、荷物を部屋に置いたら即五右衛門風呂へ。
まさかお風呂に入れるなんて思ってなかったから、期待していなかったけど(ゴメンナサイ)、
行ってみたら他にお客さんがいなくて私たち4人だけだったので、お風呂でもはしゃいでました。
高校生でもあるまいし・・・
そのはしゃぎ様は男風呂にまで響いてたようで、後から男子陣につっこまれました。(^^)
お風呂のあとは明日に備えてストレッチ。
1日酷使した筋肉を各自思い思いの方法でほぐしたんだけど、
同期の子に体操をやってた子がいて、その子に肩を入れてもらったのがすごく
気持ちよかった(^o^)
コキッと乾いた音がしたのにはびっくりしたけど。
この時も意味なく変写真を撮ったり、
ガールズはノリがよくて楽しかったわ~。
そして、待ちに待った夕飯の時間。
山菜のてんぷらやお味噌汁がおいしかった~。
温かいものが身に染みます。
そうやって心も体もリラックスしたところで、
夜の楽しみ
☆星空☆ウォッチング。
さっきまであれだけ霧ばかりだったのが嘘みたい。
上に広がるのは満天の星空。
さむい~!と悲鳴を上げながらも、山の麓の夜景&上の星空の輝きに心を奪われた。
その後は、苦労して運んできたワインとジェンガでわいわい盛り上がる。
いつもより酔いの周りが早かったのは、楽しかったから?酸素が薄かったから?
と言いつつも、9時消灯。就寝。
【16日】
4時半起床。
(でも、一斉点灯は4時くらいだった?)
ご来光を待つ準備を急いでととのえる。
日の出は5時過ぎの予定だったけど、山荘の外に出てみたら既に薄明かりの中。
その中で悠然と広がる雲海の世界。
右手には富士山が見える。意外と低い?と思ってみたり(笑)
日の出は正面からのようだったけど、その時間が近づくにつれて
黄色から赤が強くなっていく空と雲。
前日は青かった空が茜色に染まりきった頃、ようやく放たれた太陽の光線。
いつも見慣れた存在のはずなのに、とても神聖に感じられた瞬間。
神様っているかも、なんてらしくないことも考えつつ、
やっぱりどうにも寒すぎるので、いそいそと朝ごはんを食べに山小屋に戻る。
天気がいいうちに出よう、ということで6時半過ぎに山小屋を後にして、
赤岳山頂を目指す。
あれだけ前日にストレッチしたはずが、やっぱり足が重い。
しかも、登山て最初の10分くらいがすごく辛いんですね。
足が上がらず、登った分を下ることを考えてまたくじけそうになる。。。
しかも風が強くてまっすぐ進めないし。
でも、そうこうしていても、前に進んでいればどうにか頂上に着くもので。
自分たちより高いのは富士山だけ!!
しかも遥か遠くにしか見えないから、自分の視界を遮るものは何もない!!!
すんごい爽快感♪
諦めなくてよかった~、とつくづく達成感に酔いしれたんだけど、
その後の下りがこわかった。
行きとは別のルートを選んだんだけど、あそこを登らなくてよかった、と心底思ったくらい急な尾根&鎖場。
下は砂利だから踏ん張りがきかなくてズルズル滑ってばかりで冷や冷やしっぱなしの
2時間。
その後、1時間半くらいで出発地点の美濃戸口に到着。
帰りは信州名物のお蕎麦を堪能&温泉にも入って、
またまた渋滞に巻き込まれつつ、語りながら帰京。
1日中ビルの中で、パソコンとにらめっこしてばかりの毎日だから、
体を思いっきり動かして、キレイな空気を吸って、綺麗な風景を心に焼き付けて、
と充実した2日間でした。
学生時代は一切ノータッチだった分野だけど、
これからも色々とこのメンバーでチャレンジしてみたいな。]]>
above the cloud ☆その1☆
http://guay.exblog.jp/7470593/
2007-09-20T21:49:21+09:00
2009-09-05T20:35:47+09:00
2007-09-20T21:49:21+09:00
tmktyk
旅行
「今日は定時(17時)で帰らせてもらいます!」
と16時半くらいから上司も含め、周りに宣言しながら同期ガールズとダッシュで向かったのが
シネコンの新宿バルト。
だって今日はLatin Beat Film Festivalの初日。
Diego Lunaの舞台挨拶なんですもの♪
ダンシング・ハバナ
を観て以来、最近の若手俳優の中では群を抜いて気になる存在の彼。
そんな彼の初来日となれば、行くっきゃないでしょ~。
ということで、誘ってくれた子+ラテンギャルの3人で行ってきました。
映画が始まる前から、テンションは上がりっぱなし。
夕飯食べてないのに、仕事した後なのに、あんなに元気だったのはやっぱり金曜の夜だから?
いや、ディエゴに会えるから。(笑)
周りの席をドンドン埋め尽くしていく『ザ・業界人』みたいな方々にも興奮してるうちに(ただの変人ですね、私たち)
映画が始まる。
前から2列目だったから、タダでさえ観るのが辛いのに、全編ハンディカムで撮られた作品だったので、すこぶる酔いました。
えぇ。
しかも、途中で字幕が飛んだり、先回りしちゃったり、
メキシコの混沌とした様子を如実に表しているようでした。
ホント。
肝心の内容は?って??
う~ん。アモーレス・ペロスや21グラムを手掛けた実力派だからこそ成せる技なのか、
含蓄が多すぎたみたいで何が言いたいのかよくわからなかった。
敢えて言うなら「愛は束縛とは違う」ってこと?
誰か教えて。
突き放すような突然のエンディングにあっけにとられるうちに
~~~~~映画終了~~~~~
いよいよ今日の主役、Diego Lunaの登場!!の前にスタンバってた報道陣がワラワラと場所取りをして、準備完了。
会場もなんだか緊張感が高まる。
暗い舞台袖へ視線が集まり始めると。。。司会役のオジサンを筆頭に、
ゲストのラテン映画関係者が登場!!
もちろんディエゴもその中に☆
ぶっちゃけ、生で見ると映像以上に普通にいそうな感じなのだけれども、
笑顔がステキすぎる(>v<)
カナダの映画祭から飛んできたばっかりで疲れてるだろうに、
インタビューを待つ間もずっとニコニコしてたし、観客の方を見て愛想よく応えてくれてました。
ほんと、ナイスガイ。
そんな優しい瞳に浮かされちゃったのか、司会の
「誰かディエゴに質問をしたい人は?」
という声に思わず
「はい!」
と思いっきり挙手した私。
当たればいいや、と質問を吟味する時間も惜しんで挙げた甲斐があって、
一番でした。目立っちゃいました(笑)
たぶん、私より両隣にいた同期の方が驚いたんじゃないかな。
「何やってるんだ、この娘は~?!」って。
でも、上には上がいるもので。。。メッセージボードを持ってきていた女の子もすかさず声を挙げたため、司会の興味はそっちに移っちゃったのです(涙)
そこで、当初は予定していなかった観客とのQ&Aに驚いた主催者側が通訳をどうするのだの、なんかゴタゴタし始めたので、オイシイところを持っていかれたのが悔しかった私は
"Queria preguntarle solamente una cosita en espanyol. Por favor!!"
と司会に向かって言ってしまっていた。考えるよりも先に口が動いてました。
そしたら、司会よりディエゴが反応してくれて、
"Puedes hablar espanyol?"(ウィンク付き)
と返してくれたのです。
ディエゴと目があっただけでもう本望だったのだけれども、さっきの女の子たちの質問の後に私にまたマイクを戻してくれたディエゴ。
映画の結末について彼の意見を問う質問をしたのだけれども、
「普段はこういう手の質問には答えないけど、今回は・・・」ということでちゃんと答えてくれました。
スペイン語勉強してて良かった~とこれほど思ったことはなかった夜。
同期の愛すべきお二人様。また、あのときの思い出に浸りましょう。ふっふっふ。]]>
友を訪ねて500km
http://guay.exblog.jp/7357712/
2007-08-27T21:43:00+09:00
2007-08-27T22:08:00+09:00
2007-08-27T21:43:46+09:00
tmktyk
旅行
5AMに起きてコンタクトもつけぬまま、高校時代からの友人3人と羽田を出発。
そのおかげで9時過ぎには新千歳空港に到着して、いざ室蘭へ!
今回の主役(一番の目的?)である同じく高校からの友人に会うため。
この旅行を通して痛感したのが、北海道の人たちの優しさ。
方向音痴で道を聞く私たちに対して、すごーく親切に説明してくれた(いきなり後ろから声かけたりもしたのに)通りがかりの人たちだけでなく、
バス券の安い買い方を教えてくれたバスの運転手さん、
札幌の観光スポットをおすすめしてくれたタクシーの運ちゃん、
自分の仕事をほっぽり出して行きたかったお店の場所を示してくれたお兄さん、
牡蠣をオマケしてくれた漁師のお兄さん、
ありがとう!!!
あと驚いたのが、マリモッコリの普及具合。
どこもかしこもマリモッコリばかり。
マリー・モコリンとかいう女の子バージョンも登場してるし。
マリモッコリの考案者は一体、どうやって社内会議で決裁をとったのか、気になって仕方がありません。
とか言いつつ、この前お昼をおごってもらった会社の先輩にお土産に買って帰りました。
今回4人で訪れたのは
-室蘭
@地球岬
水平線が見渡せる。
-登別
温泉イメージ図
奮発して泊まってみた老舗観光ホテル。
アジア系外国人の多さにびっくり。
-小樽
@アイスクリームパーラー美園のコーヒーゼリーパフェ
すごく由緒あるお店らしい。。。
@商店街の魚屋さんの焼き牡蠣
1個100円也。
@庄坊番屋の生チラシ丼
14種類もネタが入ってて2000円。安っ
-旭川
@山頭火本店の塩ラーメン
@エサにありつく旭山動物園の白くま
迫力満点!!
@いきなりフェンスに飛び乗ったヒョウ
-札幌
@すみれ本店のミソラーメン
すみれより、山頭火の方が好きだと実感。
藻岩山からの夜景イメージ
タクシーの運ちゃんに勧められて行ってみたら、想像以上によかった☆
すすきの界隈だけが異様に明るかった。
の計5都市。
バスを駆使して、なんとか4日間で周りきりました!
花より団子な女子校仲間だから、ひたすら食べまくって、
ほんと下らない話ばかりで盛り上がった旅行☆
・ジンギスカン
・ソフトクリーム
・有名ラーメン店本店の味
・海鮮魚介類
・じゃがいも
ちゃ~んと全部食べられたものの、案の定体重がかなりUpあっぷ。。。
でも、それ以外にも
・登別温泉
・旭山動物園
・藻岩山からの夜景
とか、ミーハーな私にとっては大満足なくらい観光名所を楽しむこともできたし、
なかなか中身が濃いのに効率がよい旅行だったと思う。
旭山動物園は噂通り混んでいたけど、想像以上に感動したのが、
白くまがエサを食べる光景。
水中だと動きが速い!!しかも大きい。。。
一見の価値アリっす。
出口すぐ側の休憩所で売ってるソフトクリームもおいしかったし。
とは言いつつ、実はせっかく充電してたデジカメをまんまと家に置き忘れてきてしまった今回の旅行。
携帯電話でどこまでいけるのか、頑張ってみましたとも。
一番の力作が白くま!!
くまの動きと携帯カメラのシャッタースピードを考え抜いて撮りました!(笑)
その動きの練習段階に撮ったものではあるけど、
今回の旅行中にたびたび話題にあがったナイスセンスなポスター
↓
誰に宛てた主張なんでしょ、一体。
でも、一緒に大笑いしてくれた友達に感謝。
おかげでたった4日間だけど、ガールズトーク炸裂で思いっきりリフレッシュできました。
今年ももう後半戦。
元気よく、keep smiling!でいきます☆]]>
☆10年越しの対面☆
http://guay.exblog.jp/7289724/
2007-08-13T22:40:00+09:00
2007-08-13T22:46:24+09:00
2007-08-13T22:40:48+09:00
tmktyk
イベント日記
11日(土)に、サマソニ参戦。
初野外フェス&中学時代以に出会って以来、念願だったSUGAR RAYをやっと観ることができました♪
東京で公演すること自体が12年ぶりとか、しばらくぶりだったこともあって、
Sugar Rayのステージにはかなりコアなファンも押しかけてた模様。
ヒット曲をメインに、1時間半フルに使って歌いきってくれたから、もう感無量。
しかも、浜辺というSugar Rayにはピッタリの舞台だったし。
行って良かった
首都圏は気温が35度以上あったみたいだけど、メイン鑑賞エリアだったスタジアムは40度くらいあったんじゃないかなぁ。
水分補給はもちろん、冷えピタをオデコに貼ってキャップでそれを押さえる、という女を捨てた格好で粘りましたよぉ。(朝早かったし、昼寝もしたけど)
おかげでトリのSugar Rayでも思いのタケを叫ぶことができたし、
押しつぶされずに済みました。ふぅ
他にもOK Go(このPVであまりにも有名になりすぎた?)やB'zも観れたし、フェスだからこそ色んなジャンルの音楽が聴けてすごーく楽しかった。
圧巻がGoo Goo Dolls。
彼らのステージは5年くらい前にZepp東京で見たことがあったし、あの時の方が近かったけど、
今回は機材トラブルのせいでかえって彼らのプロ魂を感じることができたハプニングが。
"Name"というバラードを演奏中にマイクとドラムしか音が入らなくなってしまったんだけど、
観客の手拍子に押されて、アカペラで歌いきってくれたのですもの。
やっぱりボーカルのJohnかっこいいわぁ。
休日なのに体は疲弊しきって、しかも黒く焦げる、というダメージも受けたけど、
それ以上に心は健康p(^o^)q
おかげさまで世間はお盆休み中の今日も残業しちゃえるくらい元気でした。
ふっふっふ。
ありがとう!!マーク!ジョン!
そして一緒に行ってくれた妹よ!!
(フェスって音楽の趣味が似てる人と…と考えると家族になってしまう。あーあ
(昼寝寸前の妹)]]>
"ever-single" 色男 vs 世界最速・蜘蛛男映画
http://guay.exblog.jp/6809477/
2007-05-03T17:17:00+09:00
2007-05-06T21:21:46+09:00
2007-05-03T17:06:35+09:00
tmktyk
pelisエイガ
"Spiderman 3"
鑑賞 @ バージンシネマ六本木
ゴールデンウィークの谷間、5月1日。
せっかくの映画の日だったし、席を予約して仕事の後に行ってきました♪
翌日は有給を取ったから、2本目が終わるのが12時半でも無問題。
¡Viva 黄金週間!(^o^)
ご覧の通り、ヒュー・グラントが出てます。
お得意のラブコメでございます。
役柄がダメ男なのはいつも通りだけど、ピアノを弾き語りするだけでなく、踊ったりしちゃってます。
その奮闘ぶりよりも印象に残ったのが、相手役のドリュー・バリモア。
チャーリーズ・エンジェルの時よりもだいぶ体を絞ってすごくかわいらしい女性を演じてました。
ファッションもキュートでした。
けっこう奇抜な柄のワンピースを着こなせてしまうあたりがすごい。
ちなみに、ヒュー・グラントは80年代に流行った元アイドル、という設定です。
この右の画像の背景にもアイドル時代のポスターが写っているので、気になる方はどうぞ拡大してみて見てください。
かなりイケてない…
元アイドルと言えば、Take thatも解散したのかと思いきや、
最近また盛り上がってきているらしい。
メンバーもだいぶメタボな体型になってきちゃってるのに σ(TεT;)
本場のアメリカよりも早い「世界最速」公開となった作品。
1、2とも観て、3での行方が気になっていたので、早速観にってきました。
でも、正直な感想としては
3本の中で比べると、一番の駄作
です。
確かにアクションシーンの激しさはパワーアップしてたし、
コマ割りとかはまるでマンガかアニメのように細かかったけど、
エンディングに納得がいかなかったから、
どうしても鑑賞後の爽快感とかが前作には及ばなかったのかも。
3作も引っ張った割りにはあまりにも呆気ない結末。。。
特に、執事にはヤラれました。
もっと早く言えよ~!!
これでスパイダーマンシリーズが終わってしまったのかと思うと、
何だかとても寂しい気分。
観た人、感想をぜひ教えてください。]]>
青い鳥を探し続けて20数年。
http://guay.exblog.jp/6749657/
2007-04-18T21:31:49+09:00
2007-04-18T21:31:49+09:00
2007-04-18T21:31:49+09:00
tmktyk
働く
あえて区分するとしたら、
私は人生に対して漠然とした不安を抱きつつ、
ありもしない理想(=青い鳥)を追い求める性分みたい。
うん。
身に覚えがあるなぁ。
かなりの楽観主義者で、理想主義者、というのは前から自覚してはいたから今さら目新しくもない結果です。
ふん。
ということで、長かった研修もようやく今日で終了。
同期と朝の9時から夕方の17時までずっと一緒に講義を受けたり、
グループワークをやったり、と大学以上に学生っぽい生活だったこの3週間。
同期に恵まれて、思い出が詰まった時間でもあった。
30人以上もいるけど、バックグランドは様々だし、
興味や年齢だってバラバラだけど、
いつも、今まで付き合ってきた友達とは違う刺激をくれる同期のみんな。
それが魅力でもあるんだろうけど、
よくこれだけの濃いメンバーを集めたと感心するくらいの個性派な方々ばかり。
温かく見守ってくれ、時には鋭いツッコミを入れてかまってくれていた同期と明日から
離れることになる配属はドッキドキだし、電話を取れるかすら不安。
でも、新たな同僚、そして同期に愛想つかされないよう、
時には弱音をはいたり迷惑をかけることもあるだろうけど、
自律した社会人になりたいと思う。
どうぞよろしくお願いします。]]>
エンゲル係数アップアップ→
http://guay.exblog.jp/6653533/
2007-03-26T21:29:08+09:00
2007-03-26T21:29:08+09:00
2007-03-26T21:29:08+09:00
tmktyk
食べる・飲む
@卒業旅行(苦笑)
せっかく苦労して辿り着いたスペインですもの。
飲んだし、食べましたよ~~。
賞味期限が来る前にその一部をドドンと紹介♪
【マドリッド】
名物のCocido (コシード)
→バルセロナでもクリスマスの時に食べた一品。
鶏、豚、牛、モルシージャ(血入りの腸詰)、ヒヨコマメとかをひたすら煮込む料理なんだけど、
もの珍しかったから今回はモツ(callos)が入ったのを頼んでみました。
@オペラ駅近くのレストラン
ほうれん草のカネロニ
見た目よりだいぶあっさりしてて、よかった。
@グランビアから一本入ったとこのお店。
【セゴビア】
内陸地だけどなぜか頼んでみた
メルルーサとグリーンピースの白ワイン煮込み。
料理よりも、"Blanco Nieva"というセゴビアゆかりの「白雪姫」と名づけられた
白ワインがおいしくて感動したランチ♪
(内定者とバッタリ出会ってひととき盛り上がった)
【グラナダ】
ピーマンの肉詰め?
スペインでよく食べるオバケピーマンはなぜ辛くないのでしょう?
地元の人が勧めてくれて入ったバルでのランチ。
Migas (ミガス)
→パンの耳をほぐしてじゃがいもやハムと一緒に炒めたおつまみ。
小説とかにはよく出てくる料理だけど、食べたのは初めてだった。
案外パサパサしてなくておいしかったです。
同じお店で頼んだ生ハム、チーズ、ミートボール(albondigas)とフライドポテト(patatas bravas)の盛り合わせ。
【バルセロナ】
Escaixada(エスカイシャーダ)
→タラと野菜のサラダ。
カタルーニャの伝統料理。乾燥タラをもどすらしいけど、けっこうタラが柔らかくておいしい。
Arroz Negro(イカ墨パエリア)
→イカ墨を食べたことがない、という友達のために。
@バルセロネータのレストラン
バスク風ピンチョス(おつまみ)
Bistec(ビフテキ?)
写真だと大きさがわからないのが残念だけど、めちゃくちゃ分厚くてビックリ!!
@アシャンプラのバスクレストラン
他にもレバノン料理とか、色々と試してみたけど、
一番おいしかったのは、、、やっぱり
Buñuelos de Bacalao(タラのクリームコロッケ)byホストマザー
かなぁ。
レシピを聞いてきたから、今度こそ作ってみる!(かも)))
次に好きなのは、イカ墨のパエリア→メルルーサの煮込み→ミートボール。
それにしても、和食と比べるとやっぱり野菜が少ない。(><)]]>
"開放厳禁"
http://guay.exblog.jp/6623821/
2007-03-19T20:50:00+09:00
2007-03-19T20:50:48+09:00
2007-03-19T20:50:23+09:00
tmktyk
旅行
とにかく、
しょーもないことでよく笑った!!
というのが率直な感想です。
高校時代からの友達と一緒だったし、スペインにいる(=真っ昼間からアルコールOK)
ってこと自体でテンションがハイだったこともあって、ほんと下らないことで盛り上がってました。
うふ。
極めつけがこの現場。
帰りの便を待つ間、カフェテリアの片隅のゴミ箱の横に開いてるドアを発見。
よく見てみると、ドアに何か張り紙がしてあるぞ??
"Esta puerta DEBE permanecer cerrada"
→「ドア 開放厳禁 」
とあるにも関わらず開けっぱなしのドア。
セキュリティのためかも知れないのに、
テロとか警戒している国際空港なのに開けっぱなし?
しかも、閉じて欲しいなら内側じゃなくてドアの外側に張り紙をするべきじゃ?????
この怪奇現象にはスペイン人の友達も大ウケ
朝っぱらから4人で無人のドアを見て笑い転げたのがバルセロナの最後の思い出です。
¡Viva España! Visca Barça!!]]>
原点に戻る。
http://guay.exblog.jp/6529855/
2007-02-25T22:22:00+09:00
2007-03-14T15:41:39+09:00
2007-02-25T22:22:53+09:00
tmktyk
ごあいさつ
初冬の11月以来3ヶ月ぶりの投稿です。
新記録。。。
記録更新を見守っていこうかとも思ったり思わなかったり。
なんかいつの間にかフォントの設定方法とかが高度になっている(サービスが増えてる)
投稿画面にちょっと気後れ中だったり。
最後の記事以降は、
中米でターザン経験をして楽しんだのに、
愛するマイPC(通称:Big Machine)との突然の離別、
その後すぐに襲ってきた運転免許教習の嵐の日々、
年末年始は「卒論資料」という名の書類の山の中で籠もっておりました。
気付けばもう2月後半。学生生活もあと1ヵ月半。
ということで、明日から3月13日までスペインに行きます。
ラブリーな友達と3人で♪
マドリッド→セビリア→バルセロナ、でバルセロナに10日ほどいます。
その旅行記こそはアップできるといいなぁ
卒業式前に。
Hasta pronto!!]]>
Special thanks to:
http://guay.exblog.jp/6068995/
2006-11-20T14:46:04+09:00
2009-09-05T20:43:31+09:00
2006-11-20T14:46:04+09:00
tmktyk
miscelaneas
二次会の幹事だったことを引いて考えても、二人の人柄がよく表れたすごく心温まる式だった。
ご親族からのご挨拶やプロフィールビデオではこのドライで冷めた私でさえ泣かされてしまった。
家族を敬い大事にする想い、そして感謝の気持ちにあふれていたから。
結婚て二人だけじゃなくて、家族が増えることなんだぁ、と考えさせられたのも今回が初めてだったし、
式ではすごく緊張していた新婦さんだったけど、その後からはいつもの笑顔が見られて、他の同級生と一緒になって私もしみじみ幸せを感じた披露宴。
そして私にとって本番の二次会。
半年くらい前から準備してきたわりにはいざやってみれば器材トラブルや時間のズレで、やっぱりバタバタ。
ワンピースにヒール靴という格好なのも構わずに走り回ることに。
ただ、もう一人の幹事さんがうま~く全体を見て回してくれたし、他の友達の活躍もあって滞りなくスムーズに行なえたし、
ねらったとこでのウケもとれて、大安心☆
関わってくださった皆様にこの場を借りて深く感謝いたします。忙しいとこ支えてくれてありがとう!!!
恋人だけじゃなくて家族や友人、人とのつながりの温かさを改めて学んだ上に幸せをもらった一日でした(^^)
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よのなかね、かおかおかねか、なのよ
http://guay.exblog.jp/6044774/
2006-11-15T21:22:14+09:00
2009-09-05T20:43:31+09:00
2006-11-15T21:22:14+09:00
tmktyk
miscelaneas
これも立派な回文。
右と左、どっちから読んでも、
世の中ね、顔かお金か、なのよ
そう言われると、信憑性が増すような。
そんな乙女心(?)]]>
ヨーロッパで1、2を争うお城
http://guay.exblog.jp/6006558/
2006-11-08T20:25:00+09:00
2006-11-08T20:49:21+09:00
2006-11-08T20:25:09+09:00
tmktyk
旅行
まずは2位のチェスキー・クルムロフのお城。(下から撮ったもの)
と、お庭から撮った城下町
とお庭。
紅葉(黄葉?)もばっちりで、絵本の世界にスリップした気分だった♪
そして栄えある1位は、同じくチェコにあるプラハ城。
奥にあるのがそう。
観光名所のカレル橋から撮りました。
手前にある像はプラハの聖人(もともと大司教だった聖ネポムツキー)で、彼を触ると
いいことがあるらしいので、写真の女性もなでなで(^^)
他にも印象的だったのが、このプラハ城敷地内にあるカテドラルのステンドグラス。
日本でも人気が高いアルフォンス・ミュシャがデザインを手がけたもの。
扱っている題材は、キリル文字を発明してキリスト教の布教に貢献した兄弟の宣教師の
偉業らしいです。
あと、印象に残っているのは旧市庁舎にあった天体時計。
下が宇宙の動きを表しているらしく、毎時間0分きっかりには
このように12使徒がごあいさつ。
6世紀以上も前から使われているらしい人形だと言うから、
今の色んなデコレーションに慣れている人にはちょっと物足りなくても納得??
このように、見所満載だったチェコ。
観光地に限って言えばめちゃくちゃ物価は高くて、デフレに慣れきった日本人ならセレブじゃないかぎり、買い物をしやすい街、とは言えないかも。
高級ブランド店に行っても、買い物をしているのは中国人ばかりだったし…
でも、観光地から少し歩いていけばテスコ(イギリスの大型スーパー)があったり、
ビヤホールも1人1500円もあれば満腹になれるくらいのお手軽さ。(夜で。)
あと、街の雰囲気は、宿泊した3都市の中で一番活気があったと思う。
あと、水道水もおいしくはなかったけど、肌によく合ったのかスベスベでした。(滞在してた、一瞬だけね・涙)
そんなとこもバルセロナに似てるかも…と思いつつ朝ごはんを食べていたら、
担当してくれたウェイターさんがスペイン人だった!!
(スペイン語では話さなかったけど、他のスペイン人の滞在客と話しているのを盗み聞きしちゃった)
スペインも他人のことは言えないけど、わざわざ賃金の安いチェコに来て何をしているのか、
と意外すぎてしばし妄想。
だって、ラテン系とは全く違う文化なんだもん。寒いし、そこになぜ??
次回は旅行記のラスト。
食でしめます。
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合成写真じゃないよ!
http://guay.exblog.jp/5973791/
2006-11-02T21:58:00+09:00
2006-11-02T23:16:56+09:00
2006-11-02T21:58:17+09:00
tmktyk
旅行
左側が在スロバキア大使館(スペインと奥がコスタリカ)、
右側が昔からある建物。
その建物の違いをもっとクローズアップで撮ったのがこれ。
西側先進国が買い取った建物は改装、立替がされて外見が立派になったけど、まだまだ
大戦前からの建物も街中に多いそう。
そういった建物は冷戦時代も補修がほとんどされなかったから、実際よりも古く見え、痛みも激しいらしい。。。
東西対立時代の暮らしが伺える場面もたくさんある街だった。
逆に、そんな共産主義時代をよく潜り抜けたなぁ~、とひたすら感心せざるを得なかった
ブラチスラバ、スロバキアの首都。
確かに街並みはまるで絵本の中に出てきそうな感じで見事だったけど、
土日であれだけ人出が少ないって??これから大丈夫かなぁ~、と勝手な心配もしてしまいました。
ブダペストからはバスで3時間弱。
目指すはテーブルをひっくり返したような形をしている(4つ角に建っている4本の棟に囲まれている。)中世のお城。
中は博物館になっているらしいけど、今回は入らず城内を歩き回って、街へ下っていきました。
「下る」というのは、お城が小高い丘の上にあるので、お庭からは街+その周辺、ドナウ川がすごくよく見えたり、ほんといわゆる絶景。
ブダペストと同じく、高い建物はあまり目立たないけど、
最近はどうやらマンション建設ラッシュらしく、上から見ると街の周りにピッカピカのマンション群が目立っていた。
街中には様々な民族が暮らしていた証として、
ドイツ語とスロバキア語とチェコ語(だと思う)で書かれた看板が残っていたりする。
他にも色んな芸術(アート?)があったけど、おもしろかった(わかりやすかった)のが、
この2作品。
「パパラッチ」
と「作業中」
芸能人をしつこく追い回してシャッターチャンスを狙う「パパラッチ」を撮る観光客に、
なぜだかマンホールからにょきっと笑顔で顔をのぞかせるオジサン。
彼と写真を撮っている観光客がスペイン語を話してたので、思わず
「どこ出身?」
と聞いたら、
「サラゴサ!」(バルセロナとマドリッドの中間地点にある地方都市。2008年万博開催地)
と答えてくれました。
にしても、いい笑顔してるなぁ、兄さん。
Guapo! (スペイン語で「よっ、兄ちゃんカッコイイ!」みたいな意味・爆)
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